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大企業、大手、肩書き、立場、そんなもんは不要

こんにちわ、かるみあです。

今日は、俺が昔から持っていた劣等感の話です。

正直、今となっては
「こんなもの意味がない」って思うんですけど昔は違いました笑


俺は昔から「大手企業」とか、「正社員」とか「肩書き」ってものに憧れていました。
だって大企業とかで働いていると、それだけで周りから認められる。



俺は昔、いじめられた経験があって
特にこの「承認欲求」が強かったんですよね。



とにかく周りから認められたかった。


だから「大手」に勤めていれば、俺は認められる!とか思っていたんですよね笑

今日はそんな「大手」とか「大企業」のステータスに憧れていた俺の話です。

中卒という学歴コンプレックス

俺は中学2年の時、いじめられました。

内容は結構ひどいもので、


・真夜中の家にいたずら電話
・親への悪口
・ケータイを奪われて、勝手に送信
・使っている文房具はズタズタ
・パシリ  など


と、今となっては良く我慢できたなって思うくらい。
でも俺は「いじめ」だと思いたくなかったし、
面と向かって言えなかった。



俺は「いじり」だと無理やり認識して
「おいおいやめろよw」とかほざいてました。


周りが変われば変わるだろうと、他責の考えでいたばかりに
何とか中学を卒業するも、高校でまたいじめにあって
1年も経たずに退学。


そのあとは、親のススメで「高卒認定」の存在を知ります。


高卒認定とは、高校卒業程度認定試験の略で
昔で言うところの「大検」



学科は9科目あって、合格ラインは全科目60点。


俺はロクに高校に行ってなかったので、
勉強は本当に苦労しました。



もともと、中学の時も成績が良くなくて
勉強も大嫌いだった。


特に苦労したのは「数学」と「物理」


ここが本当にワケ分からなかったけど
「中卒」というレッテルがイヤだったので
俺は必死に勉強をしました。


なんとか俺は合格し、「高卒認定」を取ることが出来たんですが
目標達成をしてしまったために
「燃え尽き症候群」になります。


そしてせっかく大学に行ける切符を手に入れたのに
そのままズルズルフェードアウト。



資格はあるので、
仕事をする時は高卒扱いになりますが
学歴としては見事に「中卒」の出来上がりです笑


俺はこの後、何度か転職をするのですが
その度に説明するのがイヤで仕方なかった。


面接官「学歴は中卒なの?」


俺「あー、えっとー・・・学歴は中卒なんですけど」
 「一応、高卒認定って資格を持ってまして~・・・」


面接官「ふーん、そうなんだ」


俺「あ、はい・・・一応、高卒扱いになります・・」


毎回、こんな説明ばかり。
劣等感がゴリゴリに植え付けられていました笑

とにかく自分を偽る

昔の俺は、とにかく自分をさらけ出すのが大嫌いでした。

仕事で学歴を聞かれることもザラにありました。


高校どこ行ってたの?


俺はウソをつき、「○○高校でしたね~」とか平気で言ってました。


とにかく自分を偽ることで、
自分が「中卒」だと悟られないようにしていました。


でもたまに
「○○高校なの!? 俺もそうだったんだよ!!」
「懐かしいなーww あれ覚えてる!?」


みたいに地雷を踏むことがありました。
その時は焦りますが、
「科が違うんでちょっと分かんねえっすw」


と、苦し紛れの言い訳をしてその場をしのいでました。


正直、現役の高校生が羨ましくて仕方なかった時期もありました。
みんなで楽しく、ワイワイガヤガヤ。


当たり前のような日常に対して、
俺は嫉妬をしていました。



なんでみんなは楽しく通えてるのに、
俺は通えなかったんだろうな、と。


今でこそアホみたいな思考ですが、
そんな時期もありました。

置いていかれる恐怖

高卒認定を取って、燃え尽き症候群になり
数年はダラダラ過ごしていました。



アニメを見て、友達と遊び、深夜に帰っては朝寝る。


昼過ぎに起きてバイトに行って、また遊ぶ。
そんなクソみたいな生活をしていました。



でも正直、楽しかったです。
何故なら現実を見なくて済むから。


いつまでもこんな生活が出来たら良いな。
そう思っていました。


いつも相手にしてくれる友達が居て
こんな俺でも遊んでくれて
しかも笑ってくれる。


学歴なんか関係ない。
「俺」という存在を見てくれている。


そう感じていました。
でも残念ながら、
いつまでもそんな生活は出来ませんでした。


「就職」です。


友達たちは、大学にこそ行ってなかったものの
専門学校を卒業したり、
就職活動をしたり。


段々と忙しくなってきました。

俺はいつでも暇なフリーター。


いつまでも相手にはしてくれません。


俺は正直、
みんなに置いていかれるんじゃないか?
そのうち俺の事を相手にしてもらえないんじゃないか?



そんな恐怖心に駆られます。


焦った俺は、就職先を探し始めますが
なかなかピンとくるものが無くて
全然、、就職先が決まりませんでした。


理由は簡単。


「大手」に絞っていたからなんですよね。


だって「中卒」というレッテルを埋められるから。
中卒だろうと、大手企業の社員だったら
堂々と生活が出来る。


自信を持てる。
胸張っていられる。
親にも親戚にも顔向けできる。



とか思ってました。


あと、俺がここまで「中卒」にこだわる理由が
もう一つあるのですが。


うちの家計って「公務員」が多いんですよね。
あとは大企業の社員とか。


だから正直、
親戚の集まりとか苦手でした。



大体「今何してんだ?」って聞かれて
答えると微妙な顔をされる。


それがイヤで、
いつしか親戚の集まりにも適当な理由を付けては
行かなくなりました。


だからこそ、俺は大手で就職がしたかった。

大手で就職をすれば
堂々と顔向けできる。


そんな思いで俺は大手を探していたけど
あるのは「飲食」「営業」「不動産」ばかり



やったことも無かったし
今まで小売りしかバイトをしたことがなかったので
そこには行きたくなかった。


でも見つからない日が続きました。


そんなことをしばらく続けていると
ある日こんな広告を見つけます。


「駅員募集」


俺は昔から電車が好きでした。
小さい頃は電車の運転手になるのが夢で
よく、プラレールとかで遊んでいました。


会社もデカい。
しかも自分が好きな事で仕事が出来る。


これしかない!!
と思い、ソッコーで応募。


そして俺は「駅員」という立場を手に入れることが出来ました。

劣等感の極み

駅員になってからの俺は、
仕事こそ24時間勤務の交代制でキツかったけど楽しかった。


ただ、給料がメチャクチャ安かったんですよね。
雇用形態は契約社員。



正社員応用アリって書いてあったけど
働いてみて、実際は上が詰まっているから
これは無理だなって思った。

かと言って辞める人は居ないし、
でも正社員にはなれない。


当時、今の奥さんと結婚を前提に付き合っていたので
この給料じゃ、この先やってられないと思い
俺は退職を決意します。


でもここからが地獄のはじまりでした。


その後、転職した会社で激務に追われ
俺は「うつ病」になりました。


この時が「劣等感」の極みでした。


何のために生きてるのか?

俺の存在意義は?

そんな思いが毎日。



自宅を見回して、

ゴミでさえ利用価値があるのに、
俺は何の役に立っているんだ?

ゴミ以下じゃん。



そんなことを思う事も多々ありました。


泣きながら、効いてるのか効いてないのか
よく分からない薬を飲み、寝る。



真冬の12月。
奥さんに黙って外に出て、
星を眺めに行った時もありました。


本当にあの時は迷惑ばかりかけていました。

やっぱ大手だよなぁ

1年ほど経ち、病気がだいぶ良くなってきた俺は
ようやく働く気力が出てきました。



ある日、病状を知っていた友人が
俺にこんなことを言ってきました。


友人「今、うちでこんな仕事募集してるんだけどさ」
  「契約社員だけど、病み上がりだしちょうど良いかもよ」



その仕事は「超」が付くほどの大手運送会社。


正直、俺は運送会社で働いたことがなかったけど
大手だし、病み上がりの俺にはちょうど良い。


「正社員」にもなれるみたいだし
福利厚生もさすが大手。
しっかりしている。



ここで社会復帰して、
あとあと正社員になれば、俺の人生はバラ色だ。


今までの事はチャラにできるかも。


そんな安易な考えで、俺は応募した。

大手は別に安泰じゃない。やりがいもない。

無事に採用になり、
病み上がりで心配だったけど、最初は楽しかった。



働ける嬉しさ。
自由に動けるカラダ。

お金の心配もいらなくなった。


だが、そんな思いは最初だけ。
次第に黒い部分が見え始める。

業務内容は最悪。
というか、契約と違くね?


配達だけの仕事かと思いきや
他の事もバンバンやらされる。


しかも仕事は丸投げだし、
みんな自分本位。
褒められることは全くない。


出来て当たり前。
知らないと罵声。


次第に俺は、仕事が出来ない自分へ
劣等感が溜まっていった。


会社ってこんなもんなのか?
こんなのタダの使い捨てじゃねーか。


そんなことを思っていても
仕事が出来ない自分へ嫌気がさしていた。



でも俺は辞めない。
だってせっかく病み上がりで復活したんだ。


こんなんで諦めたくない。
せっかく掴んだチャンスだ。


そのうちカラダも慣れてくる。
そうしたら、俺も正社員になる。
しかも超大手の社員。


今までの劣等感を払拭できる。
俺は認めてもらいたい。


病み上がりでもコレだけ頑張っているんだ。


例え今が地獄でも、いつか報われるはず。
仕事に慣れれば、テキパキこなせるはず。


いつか報われることを信じて
俺はガムシャラに仕事をしていた。

ビジネスに出会い、俺は変わった

そんな毎日を繰り返していたが、
業務内容は一向に変わらない。


会社への不満。
周りへの不満。
そして自分への不満。



なんで俺はこんなに仕事が出来ないんだ?

他のみんなは出来ているのに。
そんな不満と劣等感に囚われ、
毎日を過ごしていたが、


あるキッカケで俺はビジネスと出会い
今の立場を手に入れました。


↓そのキッカケはこちら↓

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ネットビジネスに出会ってから
自分の中の常識や価値観がぜーーーんぶひっくり返された。
思考もまるで別人のようになった。



そして俺は劣等感を持つのがバカらしくなった。


今までの思いは何だったんだろう?
と思えるくらい今は、劣等感なんて無い。


むしろ自信に満ち溢れている。
それくらい俺が学んできたことは魅力的で
素晴らしいものだった。


劣等感なんて、
所詮は、世間体を気にしているだけだと気づいたし
そんなもの持っていても自分を苦しめるだけ。



思考がズレズレな俺だったからだと思います。


本当に今までの時間は何だったんだろう?
って思えるくらいマジで無駄な時間でした笑

本当に学んで良かったと思います笑


以上で、俺が持っていた「劣等感」の話でした!


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俺、かるみあは
不労所得で月収100万以上稼ぐ若手起業家と出会い、感銘を受けてビジネスを学んだ結果
人生が180度激変、今は自由に暮らしています。

それまでの俺は人から嫌われるのを気にしまくって周りに気遣いしまくった結果…

うつ病になって死にかけ
借金だらけで家計は火の車
劣等感だらけでコンプレックスは年々増え続け
職場復帰しても豆腐メンタルは治っておらず
悪循環を繰り返し、紆余曲折の人生でした笑


ある日「こんな人生…ぶち壊したい…」と
人生をぶっ壊す覚悟を決め

本気でビジネスを学んで
6か月で月収150万円を達成しました。

不労月収100万なんて言葉を聞くと
絶対詐欺だろコイツ…
と、怪しさMAXですけどマジの話です。

そして、あれほど超ネガティブ人間だったのが
今では超ポジティブ人間に激変しました笑


なので、ビジネスはやるか、やらないか。
マジでたったこれだけ。
才能もセンスも学歴もマジでいりません。


行動さえすれば
絶対に変わることが出来る。


俺は身を持って
このブログとメルマガで証明していきます。

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