【俺の人生 is コンプレックス】ってくらい劣等感まみれの人生でした。

ビジネスを始める前の俺は
コンプレックスだらけでした。

ですが、今ならハッキリと言えます。

情報発信をする上でコンプレックスは
メチャクチャ強い武器になるよって。

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こんにちわ、中卒マーケターのかるみあです！


俺は小学校からの20年間

俺はマジでカラダの成分が
「コンプレックス」で
出来てるんじゃね？ってくらい

でも、そんな俺でも
今では人生がメチャクチャ楽しいです！

ビジネスを始めて良かったな、って心底思います。

コンプレックスって誰しもありますよね。
俺は「一生付き合って行くものだ」と思っていました。


ビジネスを学んでからというものの
今となっては、克服したどころか

つまり、コンプレックスって

読者との
共感を生むことが出来るんですよ。


この考えがメチャクチャ大事でして。


共感なくして商売はあり得ません。




…とはいえ。
コンプレックスって他人には言いづらいし
マイナスなイメージもありますが

全然、そんなことは無くて。
むしろガンガン発信するべきだと
俺は思っています。



だって、応援したくなりません？


例えば
難病指定されている病気にかかっているとして

「周りには誰も同じ病気の人が居ない…」


って思ってTwitterを見たら
同じ病気を抱えている人が、日々の闘病生活を発信していたら？


「え、この人も同じ病気なんだ…」って思うだろうし
「わかる！！！　私も同じ経験あるーー！！！！」



みたいな感じですね。
親近感が湧くし、おのずと応援したくなるはず。


これがコンプレックスからの
「共感」です。

ね？メチャクチャ大事でしょ？

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なので今日のお話は
俺が色々抱えていたコンプレックスを紹介して
参考にしてもらえれば、と思います。

中卒。低学歴。30年間の学歴コンプレックス

まず1つ目。

中学、高校でいじめられて
中退した俺にとって、一番のコンプレックスは

「学歴コンプレックス」でした。


というのも。

家族親戚は大企業に勤めていたり
公務員が多く、勉強しろ！と良く言われていました。



高校生の時は
特に周りの人が楽しそうに見えて仕方が無かったです。


修学旅行の話をされて

北海道の海鮮が、超美味かったわ～とか
京都の清水寺の風景はキレイだった～とか


言われても俺は
「おお～良いなぁ！」って言うんですけど


内心はというと
羨ましすぎて仕方なかったです。





俺の周りの友達が高校生の時は
学食の話されても分かんないし

話は合わないし、したくても出来ないから
結局、友達とは一時期疎遠になってしまいました。



なので、同じ中卒で不登校になってたやつと
一時期遊びまくってましたね。


まぁ～～～～一緒に居て心地よかったです笑

傷のなめ合いみたいな感じで。



だから、17歳くらいの時はバイトしてるか
1人で遊んでるか、不登校のやつと遊んでるか
そればっかりでした。

あと、中卒だと仕事が全然ないのが
本当に嫌でしたね。

選ばなければ、あるんですけど
就職サイト見てもあるのは

・営業
・不動産
・飲食
・運送
・工場

この辺が多いです。
俺は特別、スキルがあるわけじゃないから
誰にでも出来る仕事しか、選べません。

だから給料も低いところばかりだし
やりたくない仕事ばかりで嫌でしたね。


手取りで20万円行くか行かないかの
仕事先がザラです。まあ、仕方ないんですけど。




そのくせ、自分の希望は高くて

・仕事が楽で定時間で帰れるところ
・週休は完全2日制
・賞与あり
・福利厚生もしっかりしてる


自分の立場を棚に上げて
高望みばかりしていました。


まあ、俺レベルのスキルも何も無いヤツが
全部当てはまる、好立地な条件なんて

ある訳が無いのですが。



だから、仕方なく
何かを妥協して仕事をするほかありません。

たま～に良い条件があっても
「大卒以上」「院卒以上」「専門卒以上」


もうね、死刑宣告ですよ。
所詮は、社会のレールから外れたヤツが
出来る仕事なんて限られているんです。


だから、俺は33年間

世の中は、学力が全て。


そう思っていました。
俺は社会の負け組なんだなって。


大卒とか見ただけで「はぁ…」ってなるし
自業自得なのに、クソ会社め！とか思ってました。



他責思考ってやつです。
今でこそ「ゴミでしかない」思考ですが


当時は「自分が悪」だなんて
微塵も思っていませんでした。





いわずもがな

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現在の自分というのは
過去の自分が、選んできた道です。
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自業自得なのに、認めたくないから
プライドだけが大きくなって


会社のせいにしたり
周りの人間のせいにしたり

自分は決して悪くない！と




心に決めつけて、逃げていたんですよ。


本当に当時の俺は
可哀想な思考の持ち主でした。

背が小さくて嫌だった

俺は昔から「身長が小さい」事が
非常にコンプレックスでした。
今も165cmしかありません。


年代によってバラツキはありますが
平均身長は、大体170cmくらいです。

俺は日本人の平均身長以下です。



小学校や、中学校では
いつも並ぶ時は1番前か2番目。

「前ならえ」がいつも出来ないので
腰に手を当てるアレが大っ嫌いでした。

↑1番前の人が腰に手を当てるアレ。




中学生になると
周りの男の子はグングン身長を伸ばしていき

1番高い奴で190cmくらいあるし
小さい方でも170cmくらい。



俺は165cm。中学2年で成長は止まり
「チビ」とか「小学生じゃん」とか
ふざけているんだろうけど
サラッと言われるのがムカついてましたね。


身長を本気で伸ばそうと
毎日、牛乳を1リットル飲んでたし

身長が伸びるサプリがあって
内科の先生に相談しに行った事もあります笑



その時は
「科学的に根拠があるわけじゃないから
　こんなんじゃ伸びないよ」と一蹴され…


「成長期なんだから、しっかり食べて
　運動して、ちゃんと寝る事が1番だよ」と




クッソ当たり前な事を言われ



人の気持ちも知らんくせに…！！
クソ、金を無駄にしたわ。

って相談に乗ってもらったのに
完全に人のせいにするクズ思考でした。

歯並びが悪い

俺は小さい頃
歯を抜くタイミングが遅くて
今でも歯並びが悪いです。


中学の時
「歯がガチャガチャしてる」と女子に言われ

人前で笑うのが
メチャクチャトラウマになりました。



出来るだけ、人前で歯を見せたくないから
笑い方も余計にキモくなるしで
負のループに入ってましたね笑


正直、歯列矯正してるやつが
羨ましかったんだけど、結構高いんですよアレ。

だから、本当はやりたかったのに
両親に言えず「ゴチャゴチャしててダセェ」と
自分の気持ちに嘘をついて誤魔化していました。


本当は、治したいのに
自分の気持ちに嘘をついて
誤魔化すのって、本当に恥ずかしいです。


出来る、出来ないは別として
自分の意見をハッキリ言えないのは

正直、痛すぎます。。。

出会いが無くて彼女居ない歴＝年齢だった

19歳になるまで
俺は彼女が居なかったです。


というのも、俺は女子と喋るのが
とにかく苦手でした。

いとこに
5つ上の姉ちゃんが居るんですけど

いとこの姉ちゃんですら
まともに話した事ないです。

あ、、えと、、、その、、、
あ、、あはははは～～～！！！

言う事忘れちった！！
ごめん、何でもない！！！！


緊張して、目を合わせられず
どもって終了ですよ。。。


クラスメートの女子とは

目を合わせて話せないし
何を話して良いのか分からないから

天気の話とか、テレビの話とかするけど
話を広げられず、3ターンで話は終了です。


何か知らんけど
女の子を特別視しちゃってましたね。

意識しすぎちゃって
アホみたいに緊張してました。



更にもっとヤベェ話をすると

俺は、中2の時に初めてケータイを買ってもらって
女の子にメアドを勇気出して聞くんですけど

結局、メールで何を話して良いのか
分からなくて、撃沈するのがイヤで


どうやったら、話をうまく出来るか
すっげー考えたんですよ。




そこで俺が出した答えは
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「下ネタはウケる！」という事。
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↑マジで謎理論すぎて草も生えん……





今となっては
マジで最低最悪の思考ですが

当時の俺は、クッソ本気でした。



ようは、まともに喋ると恥ずかしいから
下ネタだったらふざけられるし

自分の気持ちを押し殺して喋れる！って
勘違いしてたんですよね。



結果は言わずもがな
女子にはメチャクチャ嫌われましたね。

そりゃそうだろ…って今なら反省です。
セクハラですよ、普通に。




そんな生活をしてたもんだから
当然、彼女は出来ないし


焦った俺は
闇雲に女子に告ってばかりでした。



まあ、彼女なんて出来るはずもなく。
そのまま高校生になるわけですが

周りの友達たちは
自分の彼女ネタで盛り上がるわけです。


彼女とのデートで
みなとみらいに行ってワールドポーターズが
マジでおススメだよ～とか



あそこのラブホは設備が整ってて
すっげーキレイだったわ～～とか。


へぇ、そうなんだ～！
俺も彼女が出来たら行こうかな！って
強がってましたけど



内心「ぶち殺してえ」って思ってましたね…。



その気持ちを、俺は右手に込めて
毎日のようにAV見てシコってました。

俺もセックスしてぇ～～～！！
彼女欲し～～～よぉぉぉぉ！！！！

ってアホみたいな
10代後半を過ごしてました…




痛すぎて草も生えん。



かるみあの黒歴史です。。。

他にもコンプレックスだらけ

・何をするにも自分に自信が無い。

→いつも失敗を前提に考える。
→上手く行かなかったらどうしよう
→失敗したら恥をかくなぁ

成功しても「成功して良かった！」
ではなくて「失敗しなくて良かった…」
という思考になるから、いつも自信が無い。

・目が悪い。

→遺伝で目が悪い。メガネ嫌い。ダサい。
→コンタクトしてるけど、面倒くさい。
→レーシックやりたい、けど手術怖い。

・あそこが小さい。仮性包茎。。。

→息子が小さくて、恥ずかしい。
→銭湯行った時に見せたくない。
→彼女にも見せたくない。ハズイ。
→ムケチン羨ましい。

コンプレックスは克服できます

とまあ、ヤバい発言もありましたが…
ここまで色々と俺のコンプレックスを語ってきました。




結論を言うと

歯並びが悪いとか、目が悪いとか
仮性包茎を直したいとか。

そういう「外見」に関するものは
お金を掛ければ、解決できます。



歯列矯正は、バラツキはありますが
数十万くらいで直すことが出来ます。



では、内面的なコンプレックスは
どうやって直していけば良いのかというと。


「成功体験を積むこと」

これが、コンプレックスを克服する方法です。



自分を認めてあげましょう～！とか
その場で咲く花になりましょう、とか

んな事言っても
解決策はペラくなるだけです。


出来たらとっくにやってるわ
って感じですしね。



だから、根本的な解決策にはならないので
ちゃんと成功体験を積む事が大切です。



身長が小さくて気にしていましたが
俺の場合は「身長が小さいとモテない」と

先入観で決めつけていたからです。


だったら、身長を気にしない女性と
お付き合いすれば良いし(たくさんいますよ)


実際、今まで付き合ってきた彼女や
今の奥さんは、全く気にしていません。

だから俺は、次第に身長が小さい事を
気にしなくなってきたんですよね。

「身長が小さくても良いんだ」って
思えるようになったから。

これも立派な成功体験です。



彼女が居ないなら
彼女を作るための努力をすればOKです。


待っている「受け身」のままでは
一生、彼女は出来ません。


・マッチングアプリをする
・街コンに参加する
・イベントに参加する


方法はいくらでもあります。
あとは、行動出来るか、出来ないか。
たった、これだけです。


待ってるだけじゃ
彼女は一生、出来ないですよ。


実際に、俺も街コンに出かけたり
勇気を出して、合コンに参加したりして

経験値を貯めてきました。



だからこそ
今の奥さんと出会えたわけです。


自分から行動を起こさないと
現状を変える事は出来ません。



実はビジネスも同じで

行動して、成功体験を積む事が
成功へのカギとなります。


特に俺みたいに
・いつも自信が無い人
・コンプレックスを抱えてる人


こういった人には
マジでネットビジネスがおススメです。



俺はいつも自信が無くて
学歴コンプレックスを抱えていましたが

自分のコンプレックスを発信する事で

「気持ち分かります！！」とか
「まさに自分の事です…」とか


言われる事も多くなって
俺の経験談から解決策に導くことで

感謝される事も多くなりました。


感謝されることで、自信も付いてきたし
コンプレックスはマイナスじゃない事も

ネットビジネスを始めてから
学ぶことが出来ましたよ。




だから今まで自分には
価値観なんて無いって思っていたけど

感謝されるようになって
自信が付いたおかげで
昔は自分の事が大っ嫌いだったのに

どんどん自分が好きになれたんです。



だからもし
今読んでるアナタが悩みを抱えているなら

ネットビジネス、という選択肢もありますよ！
と、俺は言いたいです。

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ではでは、今日はこの辺で！！