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【時間がない】精神と時の部屋ほど羨ましいものはない

こんにちわ、かるみあです。

今日は、「仕事をしているときの時間」についてのお話です。


仕事をしていると

・とにかく時間がない!
・忙しい!
・精神と時の部屋に行きたい

って思うことありませんか?


ちなみに「精神と時の部屋」とは
「ドラゴンボール」に出てくるもので。

現実世界の1日が、精神と時の部屋では1年分という
なんとも羨ましい場所。
(重力10倍とかは置いといて)


俺も仕事をしていた時には、常に「時間が無い!」と思っていました。
俺の仕事は「超」が付くほどの大手の運送会社で働いていました。


仕事中は、とにかく時間が無いし、
追い詰められてイライラするし、
振り回されて、自分の思うように行かない。



負のスパイラルの連続でした。



時間に追われて、追い詰められちゃってる人、
自由な時間が欲しい!と思っている人、



これらの人は、参考になると思います。

会社に行く前も時間を気にしていた

俺が仕事をしていた時、大手の運送会社で働いていました。
雇用形態は「契約社員」で働いていました。

知らない人は居ないんじゃないかってくらいの大手でしたが、
業務内容は悲惨なものでした。

とにかく時間が無い!!!


「ああ~・・ヤバい。時間が無い」
これが口ぐせでした。


出勤時間は朝ではなく昼過ぎに出勤。


出勤後は、昼礼をして、仕事で使う端末などを準備してから
自分の配達するコースの荷物を確認、仕分けしてから配達に向かいます。


ですが、毎日の荷物量や場所は変わります。
荷物を確認して、自分でルートを組んで
車に積んでいく訳ですが。


俺は、この作業が毎回遅い。
というかゴチャゴチャしてる中
整理整頓して積むんだから遅くなって当たり前。


時間ばかり取られてしまって、
結果的に配達が遅くなってしまう事が
沢山ありました。


少しでも早く配達がしたいために
わざわざ、30分前に出勤して
その日の荷物を確認して仕分けをしていました。



毎回、荷物量が違うし、
パレット、とよばれるお客様の荷物がいっぱい入ってる
大きい箱みたいのものがあるのですが、


これがまぁーーーー雑!!!

整理されているならまだしも。


本当にひどいもので、
荷物が昼と夜関係なしにゴチャゴチャ置かれている状態です。
自分以外のコースの荷物もたーくさん入ってる。



これで「早く配達しろ!!早く出ろよ!!」なんて
言われるものですから
こっちとしては、たまったものではありません。


なので、自分が配達するパレット(荷物箱)を
確認して、昼に行くものと
夜に行くものと仕分けをしていました。


出勤前に笑


そうでもしないと、配達が間に合わなかったです。


そのおかげで多少は配達が早くなりましたけど、
正直、やりたくはなかったです。


毎回、「今日は荷物どれだけあるのか・・・」
と不安で、ドキドキしながら出勤していました。




でも早く仕事をするために・・・と
自分の中の気持ちを押し殺して
出勤のたびにやっていました。

ああ~・・・もう時間無いのに

荷物をある程度分けて、出勤をしたあとも最悪です。


そのあとは、仕事で使う端末がいくつかあるのですが
これが毎回あったり無かったり。


いつもの配置に、いつもの端末があれば
「ああ~・・良かった」と思うほど。
やってられないです笑


しかも棚自体が変わっていて
何がどこにあるのかも分からない事もある。
時間が常にないのに、そこから探し出さないといけない。



マジでめんどくさい。


そして各コースごとに使う端末が決められて
配置されているのですが、


無い。


全然違うコースの端末だったり、
違う部署の端末しかない。


端末自体は同じなので、
どれを使っても問題は無いのですが、


いちいち紐づけ設定を変えないといけない。
これがマジでストレス。


「携帯電話と接続できません」

こうなったら端末の再起動です。
ようは電源を切る。


控えめに言ってクソです。


しかもボロい端末もあるから
互換性がクソ過ぎて時間ばかり取られる。
こんなことがザラにおこります笑



仮に揃っていたとしても、安心はできません。


何故なら「充電器を抜かれているから」です。
こんなことはしょっちゅう。


自分がちゃんと充電器刺して帰っても
翌日来たら抜かれてる。



みんな、自分さえ良ければOK♬ なので。


端末がちゃんと所定の位置にあって
安心したのもつかの間。

いざ画面を確認すると




「充電12%」
↓↓↓
「電源をシャットダウンします」





マジでぶん投げたくなります。

心の中では
「あああslkdjふぁいそふぁんhふぃしゃいぇb!!!!!!!!!!!!」
「クソがあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」


って感じです。

なので俺は帰るときに、
携帯の電源などを切ってから帰ることにしていました。
そうすれば「充電されていない」ことは回避できるからです。


7月と12月は特に最悪です。
ようは「繁忙期」



ただでさえ日頃少ない端末なので
この時期は奪い合いになります。



俺は毎回、以前に使っていた古い端末を使わされるので
マジで最悪でした。



処理は遅い、
誤作動は起こる、
互換性は悪い。

三拍子です笑


ただでさえ、配達前に時間が無いのに
いちいちこんなことを毎回気にしながら
出勤していました。


本当に常にストレスでした

時間との追いかけっこ

さて、何とか無事に準備が出来ても安心は出来ません。

ここからが時間との本当の闘いです。


自分のコースの荷物を確認して積み込む作業があります。

出勤前に荷物の確認をして、ある程度仕分けをしましたが
あくまでそれは「午前中」に到着した荷物の話。


このあとは出勤と同時に到着している「午後便」の荷物を
仕分けていかないといけません。



これが本当に時間との闘い。
何故なら、荷物量がふたを開けてみないと全く分からない。


まずトラックから到着した荷物(パレット)を下ろし
パレットを各センターごとに仕分けをします。


更に、各センターごとに仕分けた荷物を
今度は各コースごとに分けます。

最後に冷蔵、冷凍品も各コースに仕分けて終了。


当然ですが、荷物量が多い日もあれば少ない日もある。
毎回、「今日はどれくらいあるのかな・・はぁ」とか
心の中で思いながら作業をしていました。


だって、せっかく出勤前に仕分けて
「お、今日はすくねーな!ラッキー!」とか
思っていても最終的には


「めっちゃ多いじゃん・・・最悪」


という事も多々あります。
しかも、自分のコースの荷物が多いということは


その分、仕分けたり、「持ちだし」と言って
荷物を端末に登録する作業が増えます。


そして配達ルートを綿密に練っていかなくてはいけないので
これまた時間がかかります。



もっと言ってしまうと
これはあくまで「スムーズ」に行った場合。


悪天候や、大型連休、その他交通事情により
納品されるトラックが到着しない、なんて事もあります。


繁忙期なんて毎回。


こっちは準備できてるのに、荷物が到着しないから
配達に行けない。


時間だけが無駄に過ぎていき、
やっと到着してから仕分けをして
更に積み込み作業を行う。


負のスパイラル以外の何物でもありません。


繁忙期はただでさえ荷物も多い。
しかもトラックも来ない。
時間は無駄に過ぎていき、
最終的に出るのが遅くなる。



マジで精神と時の部屋があったらな、
と思っていました。


通常の荷物を急いで積んで、
最後に冷蔵、冷凍を入れるようにしているのですが。


いざ冷蔵庫をあけると
中がゴチャゴチャすぎて取り出せない。
こんなこともあります。



「なんだこれ・・・」
「こっから出すのかよ・・・」
「マジでめんどくせぇ」



いちいち出して、自分の荷物だけを取り出し、
更に大量の冷蔵品を元に戻す。



これだけでもかなりの時間を取られます。


特に最悪なのは「荷物探し」です。


中にはお客様の要望で
「明日の荷物を、今日届けてほしい」という事も多々あります。


そうなった時、どうするか。


答えは簡単、
日ごとに分けられている大量の荷物から
探し出す、です。



ギッチギチに詰まっている荷物箱(パレット)から
「たった1つ」の荷物を探すために
荷物を取り出し、見つけて、また元に戻します。



これだけで最悪の場合、30分は取られます。
そうなると、もうスムーズな配達は不可能です。



常にケツカッチンな状態で

事故らないように、
テンパらないように、
遅れないように、



ストレスフルな状態で配達をしないといけません。


何とか必死こいて
配達が終わったあとはドッと疲れます。

マリカー並みのタイムアタック

準備が出来たら、いよいよタイムアタックが始まります。

ここからがやっと配達です。
マジでマリカーかよ。って思うくらいのタイムアタック。


配達の手順としては「一筆書き」が理想。
無駄が無いし、スムーズに配達が出来る。


ま、あくまで理想なんで
上手くいかない時の方が多いですが・・。



時間指定が無ければ、
自分の思っている通りに配達が出来ます。


でも実際にはそうもいかない。

時間指定があることもたくさんあります。

自分の担当するコースの端っこから端っこまで
14時-16時がそれぞれあったり。

【14-16】 ←自分→ 【14-16】

こんなパターンもザラなので
最適ルートを模索しながら仕事をします。

もちろん、他のお客様の荷物もあるので
時間を気にしながら配達をします。


まだこれはマシなほうです。
さっき行った場所の近くに今度は【16時-18時】の荷物がある。
なんてこともたーくさん。



何度も往復して配達をしなければいけない。
とにかく時間が無い。
時間に追われる。



間に合わなくて、お客様に謝ることも沢山ありました。


しかもこれはあくまで「配達」だけ。


もちろん、他にもお客様の家に行って
荷物をお預かりして発送する「集荷」


荷物があっても無くてもお伺いする「定時集荷」


会社契約、個人契約しているお客様に対して
集荷した荷物を月末にまとめてお金を頂く「集金」もあります。


ちなみに「集荷」と「集金」は正社員ドライバーの仕事。
俺は関係なしに丸投げされていたので、やってました。



これらをぜーーーーんぶ考えながら
毎日仕事をしないといけませんでした。



毎回毎回、時間配分を考えて、配達ルートを考えて
無理だと思ったら、指定が無い荷物を夜に回したり・・・。


正直、苦痛でしかなかったです。
俺は向いてねぇな、と。



マルチタスクが出来るようなスーパー器用さんなら
向いている仕事だと思います。

懲役1時間

午後便の配達が終わっても、夜の配達が残っています。

いかに午後便を

「どれくらい早く」
「かつどれだけ多く配達できるか」


が、勝負のカギになってきます。


当然ですが、午後便が終わるのが遅いと
「夜便」の配達時間が無くなります。


かと言って、適当に配達して早めに帰ってきても
「夜の配達量が増えます」



なので、早めに配達しつつ
かつ、いかにどれだけ捌けるか。

が、勝負になってきます。


しかし・・・。
帰ってきても良い事はありません。



それは「休憩」です。


労働基準法で休憩を1時間取らないといけません。

ですが、俺は休憩なんてロクに取ってなかったです。
というか取れない。



のんびりメシ食って、ボーっとしてたら
夜便の準備が出来ない。

準備が出来ない、ということは
配達に出る時間が遅くなる。


結果的に時間に追われる。

最悪の悪循環でした。

なので、荷物量が多かったり
配達場所が遠くて時間がかかってしまい、
帰ってくる事が遅い時は最悪です。


準備が出来ているのに、
1時間経たないと配達に出られない。


配達の時間が無いのに、
休憩中は時間が有り余っていて出られない。


もはや意味不明でした。

常に時間に追われる

夜便が始まり、配達に向かうも安心は出来ません。


何故なら、今度は人件費の削減のために
ドライバーの稼働を減らしているからです。


どういうことかと言うと。

夜の荷物、というのは量が少ないことがほとんどなので
ドライバーを走らせていては人件費がかかります。


なので、少ないコース同士を合わせて
他のドライバーが引き継ぎます。


つまり配達範囲が激増して、時間に追われます。



荷物が少ないのに、コースが広すぎて
移動時間がかかりまくる。



こんなことも日常茶飯事です。


そして結果的に配達が間に合わなくて
クレームになったり、配達自体が出来なかったり。


こんなことも良く起こります。
配達が出来ないなんて、本末転倒です。


何とか配達が全部終わっても
今度は端末を締めたり、お金を入金したり、
決められた時間内に終わらせないといけません。



俺が働いていた大手の運送会社は
常に時間に追われる仕事でマジでストレスしかなかったです。



よく病み上がりでここまで出来たなって
自分で常々思います笑


具体的にどうしたのか

工夫が出来ることは、たくさんしてきました。


出勤前に荷物を確認して、仕分けをしたり
休憩時間を削って、準備をしたり


この人の配達は夜に回して、早くセンターに帰ろうと工夫したり。


色々、やりましたが結論としては


「限界がある」

ことに気づきました。


どの仕事もそうだと思いますが、
会社員である以上、「時間」というものに常に追われます。



自分なりに工夫をして、時間を有効活用していても
会社員である以上、限界があります。



つまり、雇われている側では
いつまでもその環境化から抜け出せない
、ということです。


いいようにコキを使われて、時間だけが浪費していく。
体力も精神力もゴリゴリ削られてしまう。



俺はいつまでも時間に追われる仕事はイヤでした。
だって、仕事する以上は


「自分の好きなように時間を使いたいし」

「もちろんお金も欲しい」



じゃあ、俺はどうしたのかと言うと。


俺は自分のビジネスをやることにしました。


自分のビジネス、
つまり、雇われる側ではなく


「雇う側」に回ること。

自分が「社長」になることで
時間も、お金も、両方手に入れることが出来ました。



そのキッカケになったのはこちらをご覧ください。



自分のビジネスをすれば

今まで時間に追われていたのがウソのように自由です。
だって、何もかも自分で決められる。



今日はバリバリ頑張るぞーーー!!!
って思えばバリバリ自分のペースでやれば良いし


今日はゆっくりしたいなー、って思えば休めば良い。



しっかりとビジネスとして成立してるから
お金の心配もいらない。

こんなことなら、
もっと早くネットビジネスに出会ってれば良かった!!!


と後悔するくらいです笑



と言うわけで、
俺が「仕事中に時間に追われている」話でした!

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俺、かるみあは
不労所得で月収100万以上稼ぐ若手起業家と出会い、感銘を受けてビジネスを学んだ結果
人生が180度激変、今は自由に暮らしています。

それまでの俺は人から嫌われるのを気にしまくって周りに気遣いしまくった結果…

うつ病になって死にかけ
借金だらけで家計は火の車
劣等感だらけでコンプレックスは年々増え続け
職場復帰しても豆腐メンタルは治っておらず
悪循環を繰り返し、紆余曲折の人生でした笑


ある日「こんな人生…ぶち壊したい…」と
人生をぶっ壊す覚悟を決め

本気でビジネスを学んで
6か月で月収150万円を達成しました。

不労月収100万なんて言葉を聞くと
絶対詐欺だろコイツ…
と、怪しさMAXですけどマジの話です。

そして、あれほど超ネガティブ人間だったのが
今では超ポジティブ人間に激変しました笑


なので、ビジネスはやるか、やらないか。
マジでたったこれだけ。
才能もセンスも学歴もマジでいりません。


行動さえすれば
絶対に変わることが出来る。


俺は身を持って
このブログとメルマガで証明していきます。

かるみあが、6か月で月収150万円になった
爆速で成果を出した経緯については

コチラで大暴露してます↓

口を開けば、文句、愚痴、不満。
基本、他責で中卒のクズ野郎が
たった6か月で月収150万円になって
人生、勝ち組になった物語


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