こんにちわ、かるみあです。
今日は「不安」についてのお話。
会社員に勤めていて「不安」を持っていない人は
居ないんじゃないかなって思います。
この「不安」を持っている人ってのは、
俺は「圧倒的なポテンシャルの持ち主」だと思っています。
何故なら、その「不安」をバネにして「行動」を起こせる人、だからです。
俺も会社員時代は常に「不安」を持ち続けて仕事をしていました。
なので、俺はその不安をバネに行動を起こして今の立場に居ます。
今の立場っていうのは
「ネットビジネス」で生活をしている、ということです。
はいでたwwww
ネットビジネスwwww
まーたそういう系ですか??www
もう見飽きたよww
と、なっている人も多いかと思いますが
別に怪しいもんじゃありません笑
ネットビジネスを始めたキッカケはこちらをご覧ください
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話を戻しますと、
今日は「不安を抱えてる人は、バネにして行動を起こせるよ!」って話です。
・会社員勤めで「将来に不安がある人」
・今の自分のままで良いのかな?って思っている人
・何か将来のために始めたい人
これらの人は、必見の内容です。
不安しかない会社員生活
俺は会社員時代、常に不安を抱えていた。
俺の仕事は「超」が付くほどの大手運送会社でドライバーとして働いていた。
しかし、雇用形態は「契約社員」
最初、「正社員」も打診されたけど、断った。
その理由は俺が前に「うつ病」を患い、1年近くも闘病していたから。
まずは「契約社員」としてカラダと仕事に慣れてから
正社員をやろう!と思っていた。
そのことがあって、
病み上がりでいきなり正社員、
しかも、やったことのない運送系。
体力的にも、精神的にもキツイと判断して
「契約社員」として働くことにした。
・・・が、しかし。
この選択肢も決して良いとは言えない。
何故なら、契約社員なので
常に「何かやらかしたら、クビを切られる」という恐怖心に駆られるからだ。
実際、俺は会社員時代に事故を2回起こしたことがある。
幸い、どちらも物損事故だったし
そこまで破損もしていなかったから良かったが・・・。
事故を起こしたときは、血の気が引いた。
そして俺は「クビ」だ・・・。と思った。
「人生終わった」
「どうしよう」
「クビになったら路頭に迷う・・」
「金も無い」
「奥さんに何て言えばいいんだ・・」
特に2回目の事故の時は、過呼吸になるほどテンパり
家に帰ってきて俺は崩れ落ちた。
幸い、クビにはならなかったものの
常に恐怖心に駆られていた。
俺の勤めていた会社では、
事故を起こすと、会社内の「運転免許」が停止になる。
再度、添乗などの指導をされて
最終的にはお偉いさんの許可が下りないと
しばらくは違う作業をさせられる。
当然、配達は出来ない。
しかも自分の担当コースの荷物を
他のドライバーに振り分けられ配達する。
周りの目も冷たい。
「あいつ・・・事故ったらしいよ・・・ヒソヒソ」
「しかも2回目・・アイツ終わったな・・ヒソヒソ」
腫れ物に触るような態度。
しばらく経つと、徐々に普通に接してくれるものの
俺は精神的に非常にキツかった。
事故を起こすと
「安全会議」というみんなの前で
「○月○日、俺は事故を起こしました」
「原因は○○です、申し訳ございません」
と、みんなの前でさらし者にされた挙句、
バッシングを喰らう。
まあ、起こした本人が悪いので当然なのだが・・・。
やっぱりキツイものはキツイ。
実際に事故を起こして退職する人も多い。
もう事故を起こさないように、
配達で焦らないように、
上司と周りの先輩や同僚に気を配りながら
俺は仕事をしていた。
業務内容の不安
俺の仕事はドライバーだ。
ドライバーが何をしているのかと言うと
・配達
・集荷(荷物を引き取って発送)
・集金(月末にまとめて集荷した代金をもらう)
・営業(クリスマスケーキの販売など)
これだけ。
これのルーティンワーク。
スキルもへったくれも無い。
ただ配達して、集荷して、集金して、営業するだけ。
これをあと30年もずーーーっと繰り返す。
正直言って、俺は不安しかなかった。
何にもスキルが付かないし
これをずっと繰り返すだけの人生。
そんなのは耐えられない。
そしていつも「稼働を減らせ」という上司。
稼働、つまりドライバーの人件費だ。
最低限の人数で、パンク寸前まで絞る。
そんなのが日常茶飯事。
しかも俺が会社を辞める前には
「Amazon」や「zozo」などを専門に配達する部署も出来た。
どんどん、人件費を削る会社。
そして委託や契約社員を増やす。
つまり、良いものを安く使う。
そして要らなくなったら、すぐ切れる存在を増やす。
正社員は簡単にクビには出来ない。
安くて、いらないヤツはドンドン切れる人材を増やせば
会社としては管理しやすい。
俺は「事故」を2回もした契約社員。
つまり・・・いつクビを切られても、おかしくはなかった。
そんな不安ばかりを抱えていた。
自動運転技術の進歩
将来的に不安を抱えていた俺だが、
これが一番の不安材料だった。
「自動運転技術」の進歩だ。
AIの発達。マジでこれは恐怖でしかない。
2045年に人工知能、つまりAIが人類の知能を超えると言われている。
しかし、2029年には人間と同じ知能になるとも言われている。
シンギュラリティ、日本語で「技術的特異点」
技術と言うのは10年経てばガラッと変わっている。
俺はこの「自動運転技術」での配達は
遅くても20年以内には実装されると思っている。
20年でも遅い方かもしれない。
自動運転技術が実施されたらどうなるか?
答えは簡単だ。
ドライバーは要らなくなる。
よそ見もしなければ、
ながら運転も無い。
配達だってヒューマンエラーは起こさない。
「あ、いっけね☆」
「○○さんあったんじゃん!!wてへぺろ☆」
みたいなこともない。
完全に事故がゼロになるかって言ったら
それは無いかもしれないが
現状よりは大幅に減らせるだろうと思う。
じゃあドライバーはどうなるのか?
恐らく、何かしら現在よりも待遇が悪い条件下で選択肢を出され
左遷みたいな扱いを受けるのだと思う。
そして納得がいかない社員はドンドン辞めていく。
残った社員も、給料は大幅に下がる。
でも逆らえない、従うしかない状況。
こんなことが実際に起こると俺は思っている。
だから不安しかなかった。
のほほん、と仕事している先輩などを見ていると
「こいつら危機感無いのか・・・?」
って思う。
コンビニも無人、Amazonだってドローンを飛ばして配達。
ハンコレス化。
事務、製造、銀行、行政、そして運送。
これらの業種は今後どんどん自動化されていく。
そうなる前に俺は何とかしないと。
10年なんてあっという間だ。
気づいた時には、時すでに遅し。
なんてことにはなりたくない。
俺はこの不安をバネに、行動を起こそうと決意した。
何から始めたのか
キッカケこそは、これ以外にもあるのですが
俺が出会ったのは「ネットビジネス」でした。
色々と紆余曲折はしたものの、
現在では「ネットビジネス」の良さを伝えるために発信しています。
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ネットビジネスに出会ったことで
・今まで抱えていた不安は無くなったし
・自由な時間も手に入れたし
・もちろんお金も手に入れました
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働きたくなったらバリバリ働いても良し
ゆっくりしたかったら、のんびりするも良し
わざわざ朝早く起きる必要もないし、
イヤな上司に怒られることもない。
時間に追われて、仕事をすることもないので
本当に自由です笑
コレだけみたら「うわ、絶対詐欺だろ・・・」って思いますが
それは「ネットビジネス」を知らないだけです。
人間は「知らない」ものに対して「怪しい」と思います。
これは人間の防衛反応ですし、本能です。
こんなに楽しい仕事は他にないです笑
というわけで、
「会社に不安を持っている人は、圧倒的ポテンシャルの持ち主」ってお話でした!
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